もう何も望まない
生きることも
死ぬことさえも
日々是是
朝に死すとも可なり

何故私は子どもが嫌いなのか


私は動物が嫌いだ。
子どもは動物だ。
従って私は子どもが嫌いだ。


動物と人間との違いは何か。
欲求を"我慢"するかしないか、である。


私は未だに"お腹がすいた"と平気で口にする行為が信じられない。
欲求は隠しこそすれ、他人に告げるなどとんでもない。

求めるな
たとえ与えられず死すとも求めるな   nullus


だから私は

動物 = 子ども > 欲求を抑えきれない大人 > 欲求を抑える大人

の順で嫌いなのである。


そしてさらに

動物 > 人間 > 機械 ≒ 無生物 > 音楽 > 無

と続く
人間よりは機械の方が、有よりは無の方が望ましい。


決して機械フェチではない。
ただ、人間よりははるかにましだ。
かといって機械を好きになったり、機械を抱いて寝たりはしない。
勿論、自分は人間なので、嫌いな部類に入る。

サウイウキカイニ
ワタシハナリタイ