■
↑11/21である
おーちたおちた。
なーにがおちた。
ふとんがおちた。
へ?
チャイムが鳴って、女性の声。
”すみませーん、二階で布団干していたら、落ちてしまって・・・”
全く気づかなかった←鈍感
うーん残念。
布団が落ちてくる瞬間などはさぞかしおもしろかったに違いないのに。
その1
おお、なんてことだ。
すぐにひろってさしあげます。
はい、こちらですね。
しかし、おもたいな。
上まで運んであげますよ。
はい、ここでいいですか。
まあ、なんて親切なんでしょ。
御礼にお茶でもいかが
・・・・・・
あほらし
ちなみに誤解している人がいたら困るので(べつに困るわけではないが)、いっておくが、私は「電車男」なるものが大っ嫌いだ。
もちろん「ヲタク」なるものなどそこら辺のゴキブリ程度にしか思ってないので。
あしからず。
その2
ぶくぶくぶくぶく(水の中から現れる)
あなたが落としたのはこの金の布団ですか?
それともこちらの銀の布団ですか?
えーっと・・・。
金の布団ですぅ。
あなたは嘘をつきましたね。
布団は没収します。
ぶくぶくぶくぶく(水の中に沈んでいく)
ありえね。
ていうか、布団なんかもらって、どうすんの?
実際には。
”わかりました”
ベランダに行く。
布団をひろう(毛布もあった)。
苦労しながら(だって、部屋が汚い)玄関に持っていく。
渡す。
”よければ二階までお持ちしますよ”
”いや、大丈夫です”
で、さよなら。
まあ、一件落着ということで。
新しい科学論―「事実」は理論をたおせるか (ブルーバックス)
- 作者: 村上陽一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/01/24
- メディア: 新書
- 購入: 5人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (43件) を見る