何故、家にいる・・・?
今、家にいるはずのない時間帯だ。
そう、また授業にいきそこねた。


説明は省く。
要は、無いはずの暇を潰しに行き、有るはずの無い時間を謳歌しただけである。
全ての義務は放棄され、部屋は散らかったまま放置、皿は異臭を放つ気配のままネグレクト。
そして、破滅への片道切符・・・。
エンタメ小説読書のための徹夜・・・。


既に一種の病気である。
あまりにも小説家のエッセイを読みすぎたか?
普通の人はやる気を充実させるはずだが。
私は"堕落論"よろしく堕ちるところまで堕ち続けている。
このままでは、小説家になるしかない?