教習リベンジレポート2:前のめりは視野狭窄の元


視野狭窄は事故の元。


前回無難に回れていたカーブはハンドルを切りすぎていたことが判明。
そこまでひどくはないけど、言われると気になりだしてつい近くを見てしまうが、それはNG。

マエヲミロ


ごもっとも。


しかしまだ2日目とはいえ、4時間乗ってもまだがちがちです。
というより前のめりになりすぎ。
バックミラー見ても後がよく見えないくらい体が前に出てる。
その上ハンドルの手送りも怪しくなっているし。


とまあ、自分で駄目なポイントが見えていることは悪いことではないのだが、運転中に自分を省みる余裕があるなら前後方をしっかり見ようね。
取り敢えず今のままだと前方不注意で一発アウトだよ。


という失態に気づいては落ち込み、自分を責めるものだからますます固くなって前のめりになるのだ。
とにかく考えずにまずは感じ取れ。
問題があったら叱ってもらえるから教官を信頼しなさい。


それから。
まだ試験でもないのに試験のことばかり考えるのもやめなさい。
受かるときは受かるし、落ちるときは落ちる、そういうものだから。
1つ1つ目の前のことを体にたたき込んでいくことに専念しなさい。


と、さんざん切り捨てながらも、今のところは順当に進んでいるのであった。
それにしても今日の午後の技能教習は前の車がえらくふらついていて驚いたなぁ。


あと、未だに掴めない右足のベストポジション。
どうしてもかかとを前に置きすぎて足の真ん中で踏んでしまう。
だからアクセルの調整が思うようにいかない。
早く掴みたい、が、焦るな。


とはいえ、あと3日なんだよな・・・。