世界を包む愛の歌

愛と平和の歌が
この世界を明るく照らすよう
繰り返し歌うよ
愛の歌を歌うよ

世界が音楽に包まれる日を夢見て…。

  1. 素敵だね-Orchestrated version RIKKI 植松伸夫
  2. 小さなうた KOKIA
  3. hepatica(KOS-MOS) 梶浦由記
  4. ぬくもり〜aigakikoeru〜(with strings) KOKIA
  5. 夜明け〜rebirth KOKIA
  6. 背負うもの 石元丈晴
  7. usaghi KOKIA
  8. Ending Theme 植松伸夫
  9. 黄昏のワルツ 姜 建華
  10. Albireo Orange 呉汝俊
  11. 祈り† KOKIA
  12. 聖なる夜に〜Holly Night KOKIA
  13. again Kiroro
  14. time to say goodbye KOKIA
  15. 天のいと高きところには神の栄光 ヘンデル
  16. 愛と平和と音楽と KOKIA
  17. 愛の輪郭(フィールド) KOKIA 菅野よう子 井荻麟
  18. 罪滅ぼしの歌 KOKIA
  19. 涙が止まらない RIKKI
  20. Endless Rain X JAPAN


Love〜Destiny〜 浜崎あゆみ
今回の選外について。
Love〜Destiny〜は大学受験の頃からずっと聴いてきていたmy bestの1曲だが、ここにきて少しずつ感性のずれが気になるようになってきた。
今でも浜崎さんの歌の中では1番好きな曲なのであるが、1度このリストから外してみるとまったく聴かなくなったところをみると、私にとってどうしても必要なソングではなかったのだということなのか。
正直未だ迷いは残っているが、このタイミングでお別れすることとした。


加わったのはまたKOKIAさんの歌。
私にとって歌とは≒でKOKIAさんの歌になりつつある。
まだしっかり聴けていない曲もあるから、下位から置き換わっていくのもそう遠い日のことではないかもしれない。


「愛と平和と音楽と」は私が個人的に待ち望んでいた曲。
類似のテーマを歌った曲に「Live Alone」(1stアルバム!!)という曲があり、こちらもお気に入りなのであるが、歌詞の一部にどうしても不満が拭えずにいた。
その状況の中で現れたこの歌。
「であればいいなぁ」というどこか他人頼みの弱い主張から、「そうしていくのだ」という強い意志への変化。
迷い、苦しんで辿り着いた境地。
最近のKOKIAの歌にはまったく迷いが感じられない。
少しの濁りもない透明な歌声は人々の心を動かし、世界を愛の歌で包んでいくだろう。