学生時代飲み会の幹事をまったくやってこなかったツケが、ここに来て一気に押し寄せてきている。
前の部署での、部の飲み会が、幹事らしい幹事の初仕事(といっても、当日しきりだけ。残り半分は同期の方がもってくださった)で、かなり消耗しながらそれを終えてほっとしていたところで、よりハードルの高いミッションが降ってきた(ちなみにこの飲み会幹事は長期休暇のトリガーではない。あしからず)。
忘年会幹事(サブ)
よくよく考えれば、異動先の部署では一番下なのであった。


学生時代にはサークルなど見向きもしなかった(という話をしたら、先輩に「じゃあなにしてたの?」と驚かれてしまった)ので、そもそも飲み会そのものがあまりなく、また、研究室もまじめなので年に1回か2回、先生がゼミ論の打ち上げを開催されるくらいでほとんど飲みはなし。
何故か教育学部の教授と教育論で意気投合して、4〜5人の教授と対面で飲みに行く機会だけはあったが。


というわけなのであるが、まあ、なんというか、言い訳や甘えは通用しない世界にいるので、どんなに胃が痛くても課せられた任務は遂行する。


本日、たまたま成り行きで幹事(?)をさせていただいたが、貴重な経験として、ありがたくとりつとめさせていただいた。
(全員同期なので胃にはやさしい)
本番は来週。
さて。