いい加減そろそろ化けの皮がはがれて、実は何も解っていない、何も出来ない、おまけに体も壊れていて使いものにならない、ということに気づかれても良い頃だと思う。
別に騙しているわけではない。
何も言っていないだけだ。
己がいかに駄目で無能で使いものにならないか、説明せよと言われればいくらでも説明できる。
その結果、干されようが、飛ばされようが、辞めされられようが、いっこうに構わない。
失うものは何もないのだから。
この身体を捨てる覚悟は常に持っている。


まあ、いろいろとへまもしでかしているし、奇妙な行動もとっているので(勿論意図してそんなことをしているわけではない。私が自分の身体を制御しきれていないだけのはなしである)、そろそろ気づかれる頃だろうとは思う。
本日のとんちんかんな成果報告あたりで、だいたいどれくらいのものか判断がついたに違いない。


さて、どこまで持たせられるか。
誤魔化しの効く間は(何度も繰り返すが、悪意はない。退場せよと言われたらすぐにでも退場する)、自ら降りるようなことはしない。
もう一度壊れるか斃れるまでは今のまま引っ張っていくつもりである。