6時間くらいぶっ続けで東京レポートを書いていたら、頭が沸騰してきた。
今も、上手くキーがガ・ガガ・ガガ・ガガガア・・・キーが打てない。
のは、素振りで筋肉を壊したせいか?
頭が沸騰して体もおかしくなってきたので、素振りしてきた。
バドミントンの、ではない。
マイバットに重りをつけて、である。
さすがに明日は仕事始め(営業日で言えば8日だが、土日を含めると12連休。正月休みよりも長い。立派に「仕事始め」である)+バドミントンであるから、完全に壊さない程度、普段の六割ほどに押さえてきたが。


それにしても。
体がおかしくなるまで、全く休憩を取らずに一心不乱に書き続けているなんて、尋常じゃない。
といいながら、今もこうしてキーを打っているわけである。
尋常じゃあないね、こりゃ。
(と言いつつ、まだ書いている。東京レポートはあと2日分!)
普段はぶつ切れの集中力も全くとぎれない。
これは、よほど性に合っているのだろう。
悲しいのはこれが書き捨ての駄文で、ウェブ上のゴミにしかなっていないことだが、本人には気にならないらしい(大いに迷惑!)


たまの休みがあると、そのほとんどをブログのメンテナンスに費やしてしまうのは病的だが、結局それはそれがこの人の最も熱中できる(「パラノイアだけが生き残る」という言葉に従えば、この人は「書く」ことに対してパラノイアであるといえる。ブログは1つの手段に過ぎない)ものだということだ。
政治・経済、文化・芸術・スポーツ、哲学・思想・宗教、ありとあらゆるジャンルに興味が分散し、その結果ありとあらゆるジャンルの本に手を出しているこの人にとって(語学・数学が絡むと途端に勢いをなくすが)、とにかく考えたこと、思ったことを書き散らすブログというメディアは親和性が高いのだろう。
それで多少は文章力が高まるか、思考が深まれば文句はないのだが・・・まあ、いいや。


昨日も同じような気合いでモニタに向かっていたのだが、結局東京レポートは1日分しか書けなかった(その分無駄な文章を大量に吐き出したが)。
違いは何なんだろうと思って、1つだけ違いに気づいた。

バックミュージック

昨日1日中かけていたのは、最近入手したばかりの曲をリストアップした曲だ。
めぼしい曲のピックアップのためにかけていたのだが、半分は新しい曲(「最近の」という意味ではない。最近の曲は知らない)だったために、やや疲れたのだろう。
今日は朝からずっと普段寝るときにかけっぱなしの曲リストをかけていた。
これはたまたま面倒だったので変えていないだけなのであるが、特に強い刺激を必要とせず淡々と頭に思い浮かんだ文章を打ち込んでいくこのブログという作業に於いては、最適の選曲だったのかも知れない。
丁度良い機会なので書き留めておく。
これらは私が今際の際に聴いていたい曲集である。
従ってタイトルをRequiemとしてある。
(正確には、レクイエムが流れているとき、私は死んでいるのだが、まあ、霊魂があると仮定して(そんなものはないが)、私が鎮魂歌として聴かせてもらいたい曲という観点で集めているのでそう付けた)