意見の異なる上司2人に納得してもらえる資料を作成するのは大変だということで、あらためて自分がサラリーマンになったのだということを思い知らされた今日この頃。
給料は苦痛への慰謝料だという話が何を意味しているのか解るようになってきた。
自らの労働力以外に生産手段を持たない労働者の宿命とはこういうものなのだろう。
だからといって、蟹工船を読みたいとは思わないが(こんなの大した苦役でもないしな)。