まあ、書じゃないんだけど。
1冊しかないし。


今回は前回までと比較して、「はてな」さんのレスポンスが薄いので危惧したが、きちんと届いたので安心した。


例のごとく、自分で書いた文章のひどさに辟易し(そしてところどころ添削し)ながら昨年の後半を振り返っていた。
忙しい案件の時期だったからかもしれないが、ほとんどの記事が1ヶ月分、2ヶ月分まとめて書かれていて、タイムリーなものがほとんどなかった。
イムリーな記事は時折降ってわいてくる「飛翔せる魂の歌」くらいか。
書評はほとんどが思い出し書きになっていた。
あまりよろしくはない。
(と書いているこれも、また、「思いだし書き」の記事なのである)


相変わらずすさまじいまでのマイナス思考と自傷癖が前面に出ているくろ〜い、もといくら〜い記事ばかりだが、その中でも他者からエネルギーやモチベーションを得て何とか前に進もうとする意志だけは感じられる(が、すぐに挫折してしまっている。やっぱり駄目人間)。


それにしても、ここ半年の怠けぶりは本当にひどい。
夏に英検に失敗したときの決意の記事など痛すぎて読めない(あれから勉強はぶっつりととだえているのである)。
ということを感じるなら今からでももう一度その痛みを自分への刺激に変えてプロセスとリズムを見直せ、といいたい。
(その前にわたしは胃腸に、もう少しまともに機能しろと言いたい)<その前に<わたし>はお前に何でもかんでも身体のせいにして怠けるな、と言いたい>
・・・・・・。
何か、外野がうるさいようで。


ブログは5つもあって、それぞれひどい状態に書き散らしてあるのだが、それでも昨年はこのブログの内容が2冊に収まりきらなかった。
今年は・・・どうなるんだろうね。