プリントをゴミ袋一袋分処分。
整理されていないものは資料ではない、の原則の下、容赦なく廃棄する。
まさに「捨てる」技術。


しかし、むなしい。
確かにこれらの資料がこれから先有用なものとなることはないだろう。
しかしこれは4年間かけて収集した勉強の成果でもあるのだ。
整理を怠ったばかりに、これだけの資料が無に帰した。
あまりにも性急すぎた。
もし、これらがきちんとした資料になっていれば・・・。
私が進学を見送るといった事態もあるいは・・・。
まあ、勉強の姿勢・方向性自体が間違っていたからいずれにせよ結果は同じだろうが、それでもこれだけの資料を無たらしめた損失はあまりにも大きい。
自戒の念を込めて・・・。
資料は整理すべし。