■
怒涛のゴールデンウィークを総括する。
4/28
どうも喉の調子がおかしい。
同僚の一人も同じような違和感を感じているらしい。
蔓延・・・?
4/29
やはり、風邪。
よし。
今日は自転車で行こう!!
・・・・・・。
あほちゃうか。
風邪は運動で治す。
これは私のポリシーである。
いや、ポリシーではないな。
経験則だ。
久しぶりに自転車をすっとばす。
途中で2回ほどバッティングする。
汗だらだらで・・・。
ああ、そういえば。
どこに行くか行ってなかった。
まあ、いいか(いやぁ、良くないと思うね)。
とりあえず塾の下の喫茶店へ。
今は、元生徒と簿記の勉強中。
風邪なのにハイテンション。
いや、むしろ風邪だからハイテンション。
その後塾に行って、ほとんど何もせずに(一応月曜の報告用のレジメ作っていたのだけど)、終電まで残った。
風邪は?
勿論悪化。
急転直下。
4/30
気持ちが悪い。
熱は・・・。
微熱らしい。
(5/7になった)
しかし、倒れている暇は無い。
月曜のレジメがまだできていないのだ。
気だるいのでサンプロみながらだらだら読書。
内容の薄い本だった。
- 作者: 田中康夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1985/12/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (75件) を見る
ポストモダンの好例といえばそうだが。
嫌米、か。
今日は"水飲め作戦"
いや、作戦というか。
熱を下げるためにひたすら水を飲むだけ。
ただの水では効果が薄い(?)ので、スポーツドリンクにする。
半日で2ℓ飲み干した。
普段あまり水を飲まない私にとって快挙。
レジメは約7時間で完成。
熱でぼおっとしているせいで、思ったより時間がかかった。
コピーしようと思い、家を出たが・・・。
肝心の原稿を忘れてきた。
ヲイヲイ
明日の発表が心配である。
ラーメンでも食って汗かこう。
オー!
何か間違っている気がするが・・・。
5/1
寝覚めは最悪
報告は1限である。
であるからして、早めに家を出たつもり。
しかし、ぎりぎり。
電車の中で最後の資料読み。
集めた資料の3分の1は読まずじまい。
まあ、いい。
報告は思ったより順調に。
しかし、鼻は詰まっているわ、咳き込むわ、声は出ないわで聞くに耐えない報告だったに違いない。
質問も、全体的にぬるめ。
こちらの体調不良を見て手加減してもらっていたのかもしれない。
不本意だが、よしとする。
ちなみに、私の安全保障論は近日(まあ、夏休みまでには、ってそれ近日じゃないじゃん)gread up my HPにて公開予定。
お昼はのんびり読書しながら軽めのものを。
疲れたので小説に逃げた。
友人から借りた"クリスピー物語("はまぞう"にデータが無い)"と、これ↓こちらのほうが直木賞向けだと思う。
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/05/20
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 67回
- この商品を含むブログ (234件) を見る
実際候補にはなっているが。
5/2
2限の授業に1時間遅刻。
やる気0
風邪はもう良い。
あとは多分声が潰れるんだろうな。
どうも私は風邪が治るころに声が潰れる傾向にある。
熱が出ているときはハイテンションだし。
一番ひどいときには見向きもされず、治り際にものすごく心配される。
まあ、ご自由にどうぞ、ではあるが、念のため。
とにかく私の体は私にも予測不可能な反応をする。
多分自律神経が逝っちゃってるせいだと思うが。
筋肉痛は二日遅れ(老化!?)、アルコールも翌日回る(最悪翌々日に"二日酔い")、疲れも一日遅れてくる、暑さ・寒さに鈍感、眠りが浅い、6時ごろ起きて全く眠くないのに、起きてから3時間ぐらい経つとものすごい眠気に襲われる・・・etc
最近あきらめてきた。
こいつを制御するのは不可能だ。
ゼミは休講。
助かる。
内定が出て、単位は教養が2単位のみと言うと、たいていの人が私のことを暇人だと勘違いするが、大いに間違いである。
主な理由を挙げるとすれば、採用された会社がソフトウェア系、しかも私の志望は技術系(現時点では最終で言った希望がそのまま通っている)、つまりバリバリの理系、私の数学は高1並、数学強化のために受講している授業がちんぷんかんぷん、数3C+解析学の勉強をやっておく必要あり、"基本情報技術者"取得のための勉強が必要、PCの知識がなさすぎ、自分のHPを放置しすぎ、学際のHP作りの担当である、テニスを覚えておく必要がある、卒論は白紙に戻された、卒論を読むための漢文の勉強、中国語の勉強、英語の勉強、漢検・文検の勉強、ピアノのレッスン、ネット環境の改善、デスクトップパソコンの修理、部屋の片付け、プリントの整理、本の販売、塾の授業・・・etc.etc.
↑民法のアナウンサーですら一息で読めないほどのやることの山
これでも3分の1以下に減ったのだ。
わらじを三足履いていたころに比べれば。
というわけで。
ゼミの先生には申し訳ないが、今年度は全力でサボります。
しかし。
授業無視して、amazon/bookoffで本を物色しているのはいかんなぁ。
もうあの部屋に本は入らないのだよ・・・。
↑良作
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/09/03
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (174件) を見る
そろそろネタが切れたか、と思いきや、まだまだ。
毎回出てくるキャラクターが魅力的なので飽きない。↑何が描きたかったのか良くわからない作品。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/11/22
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
black jackに遥かに見劣りする。
5/3
連休に突入。
連休の初日は・・・。
塾。
部屋の片付け、進まず。
これはどうしようもない。
風邪、ねばる。
まるで鼻水のように・・・。
いや、まさに鼻水が、しつこい。
塾で・・・
お片づけ。
私が不法に占拠している一角があるが、ジャングルのような状態なので片付ける。
プリントをファイル一つ分処分。
2時間かけてかなりすっきりした。
同行の後輩×2の作業が完了したので、帰ることにする。
私はどうせほとんど毎日来るのだから。
土曜から放置している自転車を回収。
結局風邪が悪化したので放置していた。
帰り道に、勿論、バッティングセンターへ。
結構人がいるなぁ。
そうか、今日は祝日なのか。
そして・・・。
ばん!どかん!ばん!ばん!
な、なんだあの乾いた音は。
これは尋常じゃないスピードだぞ・・・。
ひゃ、156km!!
うひゃー。
松坂に挑戦!!だって。
無理無理。
と言いつつ。
(へへへ、これは面白そうだ)
と既に挑戦を決めてしまっている。
まずは120で準備運動。
問題なし。
次は130。
こちらもok。
鼻水が邪魔だが、胃が空っぽなのでそれなりに体は動く。
ここで140といきたいところだが、いつも140のマシンが156になっているのである。
仕方ないので・・・。
行きますか。
バッタボーックスでバットを2,3回振る。
うん、だめだ。
だめだけれど、やってみる。
どうせこちらは素人だ。
・・・・・・。
・・・・・・。
は、はぇぇ。
140kmとは比べものにならない。
・・・・・・。
結果。
4/18
全部かすっただけ。
前には飛ばない。
140だと半分はあたるのだが・・・。
繰り返すが、私は野球の経験が無い。
5/5は、161kmになるらしい。
・・・・・・。
行きたい!!
こりないやつ。
5/4
(なんと5/10になってしまった。
何でこんなに忙しいんだろ。)
部屋を片づけなくては・・・。
・・・・・・。
現実逃避↓小説 ヴァルキリープロファイル〈上〉ミッドガルド擾乱 (エニックスゲームノベルズ)
- 作者: 梅村崇
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
いやあ、北欧神話、いいっすね〜。小説 ヴァルキリープロファイル〈下〉アスガルド諍乱 (エニックスゲームノベルズ)
- 作者: 梅村崇,ゲームヴァルキリープロファイル
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 2001/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ラグナロク
神々の黄昏
破壊
滅び
消滅
キシャシャシャシャシャ
○▼◇××○■※×○▲(自主規制)
フォッカーは元気だなぁ。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2003/05/23
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
サラの歌声◎
サントラ、借りよう。
うーん、そっから後のことが思い出せない。
おいおい、じいさん。
ぼけるには早すぎるぜ。
ああ、そうだ。
これだけは覚えている。
この部屋を片づけるためには本棚があと一つ必要だ、ということになったのか。
移動式で、私ぐらいの高さがあるやつ・・・。
5/5
この日は新宿で妹と食事。
もしかしたら近いうちにこいつと勉強会を始めるかもしれない。
日曜の勉強会の相手が見つからないので、最終手段。
妹は今、東京でミッション系の大学に通っている。
頭の固いおばさんにならないよう、前回会ったときに三島由紀夫の『不道徳教育論』をあげたばかりだ。
まあ、別にいい。
私としては、私の邪魔をせず、私が勉強をするための口実となってくれる人間なら誰でもかまわないのである。
本棚、発見。
やはり私の条件に合致するものといえばあれしかない。
あれだとブックエンドなどを別で買わなければならないが、まあ、許容範囲であろう。
そのうち写真でお見せするつもり。
購入して・・・。
"持って"帰った。
いやぁ。
いい運動であった。
組み立てて、本・プリントをとりあえず載せてみる。
おそるおそる動かす。
・・・・・・。
なにせ、前に2度本棚を壊しているのである。
・・・・・・。
・・・・・・。
うむ。
どうにかなりそうだ。
寝る場所もぎりぎり確保できる。
・・・・・・。
しかし。
これに本とプリントが収まりきらないというのはもはや・・・。
- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1996/08
- メディア: 単行本
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
5/6
元生徒と勉強会。
5/7
妹との予定をキャンセルして、塾のスポーツ大会に参加。
当初仮病でさぼろうと考えていたが、塾側が一切絡まない、講師主催のイベントと聞き、心を動かされる。
まあ、見学していればいいか、と付いていくことに。
適当に参加し、適当に眺めた。
ここのところ2周連続でバドミントンがないから、代わりの運動としてはまあまあだった。
それだけ。
結局、"田植え"を見送って家にいる方を選択したにもかかわらず、やるべき事が一つも終わらないゴールデンウィークだった。
この日記も後から書いているしね。
なんだかなぁ。