■ - Be elegant.

突然ですが

私、京都に行くことになりました。
何故って?
ふっふっふ、それはね。
そ・れ・は・ね。
・・・・・・・。
ひ・み・つ(キャッ)

・・・・・・・。
・・・・・・・。
殺っ!
失礼。

かゆいのです。
なんかひたすらかゆいのです。
家に入ってから、いつもかゆくなるのです。
爪が長い日は、朝見ると血がだらだら〜っと。
たぶんね、すっっんごいハウスダストではないだろうか。
蜘蛛が多いのもたぶんそれ。
何てったってえさが豊富だもんね。
うわぁ。
想像しただけで・・・。

んで気合い入れて掃除アーンド片づけをすると、埃にやられて風邪をひくのである。

ま、いいや(全然良くない!)。
で、なんで京都かというと。
~~勿論、物見遊山に。~~
もとい、面接に、である。
風邪ひいてぼろぼろなまま面接に挑んだが(ちなみに胃腸も暴れていた)、どうにか通ったらしい。

一番マイッタ質問。
"学生時代の思い出"
要は、君は何をしているときに一番"サイコー"って感じるか、ってことだけど。
そんなものねぇ。
"楽しい"という言葉は私の辞書にはない。
そもそも私は楽しいから生きているのではない。
私は私の哲学的態度を実践するために生きているのである。
まあ、そんなことはどうでもいいとして。
とにかく私はベクトルが他の人とはどうも違うのである。
大学そのものも、本来の目的とは全く関係のない手段にすぎないし・・・。
ていうか"楽しくなけりゃやらねぇ(または生きていけない、つらいから死ぬとか)"ということ自体何か子供じみていないか。
っていうような危険な思想を披露するわけにもいかず。
とりあえず"いい先生に出会えた"、なんて言ってどうにか学問の方へ話をもってきてみた。
先生、すみません。
あとは"学生時代で一番嬉しかったこと"、か。
はっきり言えば何もないよ。
多くの理想が幻想にすぎず、自分がかくも無能なニンゲンであったことに失望する毎日だったからね。
そうでなくても私のモットーは「不動心」だから、一喜一憂こそ憎むべき対象だったりする。
っていうとたぶんなにかの宗教に入っていると思われそうなので、とりあえず"生徒が受験に成功したこと"なんて言ってみた。
生徒の皆さん、アリガトウ。
とまあ、こんな感じなんですよ。
わかります?
私が就活で苦戦している理由。