来年のことを言うと・・・。
ニヒリストが笑う。
ヒルに。
ぷ。


・・・・・・。
・・・・・・。


病んでいる。


就活は、ほぼ全滅・・・ということで。
"また来年"が9割方確定。
まあ、別にかまわんが。
私は別にこのままのたれ死にしても誰一人恨むつもりはないよ。


否定され続けるとますます思想がとぎすまされる。
その全てをここに書くことは出来ない。
誰かに読まれたら、即、病院送りだ。
下手するとその場で撲殺される可能性もある。
一言、断っておく。
思想は人を殺す力がある。
社会を壊す力がある。
生半可な覚悟でニヒリズムに挑む無かれ。


一息。
ここ一週間の読了本。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

オペラ座の怪人 (角川文庫)

オペラ座の怪人 (角川文庫)

金瓶梅 / 富士正晴
東京創元社, 1957.9


妥協。
私のもっとも嫌いな言葉だ。
私がかたくなに人を拒むのは、私の思想の純粋性を保つためなのだ。
それが何のためになるかって?
何にも。
ただただ純粋に。
そしてそれはただ危険なだけだ。
勿論、私は何の実践もしない。
滅びるのは勝手だが、他人は巻き込まない。
それが私自身に課す最低限のルールだ。
・・・。
今こそ認めよう。
私は「きつねとぶどう」のきつねだ。
少なくとも今はそうだ。


社会が私を受け入れないならば
私も社会を受け入れまい。
社会が私を否定するなら
私も社会を否定しよう。
当然だ。
私は社会から何の恩恵も受けていない。


その脅しにはのるものか。
私は決して屈しない。
おまえは私から何も奪うことは出来ない。
私には何も失うものはない。
そのもてる全ての力をもって、私をねじ伏せてみよ。
倫理や道徳、偽りの価値をふりかざして、私をひざまずかせてみよ。
そのときおまえは知るだろう。
おまえのその偽りの力は、おまえに従う奴隷どもに、
真実から目を背けた愚か者どものにしか通用しないことを。
私は苦痛と絶望と不名誉と辱めの中で高らかに笑うだろう。


おまえはおまえの信者どもと束の間の永遠を楽しむがよい。


だがどうか運命よ。
このつまらない、卑小な存在であるこの私が
無知であるが故に罪のない者たちに
かすり傷一つでも負わせようものならば
我が師ニーチェと同じ運命を我に与えたまえ。